「鋳造」とは、鉄やアルミニウム合金などの材料を融点より高い温度で溶かして液体化し、型に流し込み、冷やして固める加工方法です。
さらに、その鋳造方法も砂型鋳造、グラビティ鋳造、スタック鋳造であったり、用いられる鋳造機も多岐にわたります。
そこで当社では、独自のノウハウを生かし、お客様のニーズに合致し、かつ高品質の鋳造品を製造するための金型の提供を目指しております。
(写真)カーリングベル用金型
各種砂型鋳造機(自動機)用のための金型を製作しています。
鋳造方案もお客様のご要望通り、さらにはこれまでの経験からより良い方法も併せてご提案させて頂きます。
3方向引き抜きのグラビティ金型 (油圧シリンダー使用)
お客様のニーズや鋳造機に合わせた設計製作を致します。
また、作業性・効率性の良い方法も併せてご提案させて頂きます。
シェルモールド金型(多ロッド向け)
量産型鋳物に対応したシェル中子は、主型とセットまたは、現行の主型に併せたシェル中子型のみでも製作させていただきます。
CO²型(小ロッド向け)
人工木材を使用するなど、低コストでより良いものをご提案させていただきます。